(ストッキングの中に片手を入れて、さらにビリビリに引き破りながら)
ふふっ。いい光景だ。いつもは澄ましている君が、こんな痴態を晒すとはな。

(尻かは太ももへと何本もの筋を作り、ストッキングは無惨な姿へと変わり)
そうだな。時間はたっぷりあるから、君の愛人としての力を見せてもおうか。
まさかただ私にされるがままに抱かれてるだけのつもりじゃないよな?

(まだストッキングが覆いかぶさっている下着の上から指を当てて前後に擦りながら)
男を気持ちよくさせるのはここだけとは限らないからな。

(背後から身体を重ねるように耳元に囁いて)
優秀な君のことだから、まさかできないなんて言わないよな。

(身体を起こしてから離れると、スーツを脱いでネクタイを解き)
どうだ?男を歓ばせるのは得意かい?
どっちみち風俗まで考えたんなら、嫌いではないんだろうけど。
(ワイシャツの上二つのボタンを外しながら、ベッドに上がって仰向けで寝ていく)