>>552
っ……こういうのがお好みでしたら、いくらでもお付き合いします。
(羞恥に怯みそうになる気持ちを堪えて、動じていないように振る舞って)

んっ、はい……もちろん、です。
きちんと、ご奉仕させていただきますから。
(破かれたストッキングは、まるで自分のプライドのようで)
(契約を受け入れた身として、副社長の要求に応えようと頷く)

あっ、……っ、んぅ……。
(布越しに与えられた刺激に思わず声を漏らすと、すぐに口を閉じてごまかそうとして)

ひゃっ、ん……っ…でき、ます。
(耳元で囁く声はゾクッとした刺激を与えて、耐えるように手を握りしめると、小さな声で答える)

いえ、そんなことは……。ですが、精一杯努めますので…。
(離れられればやっと少し心を落ち着ける余裕ができて)
(改めて気持ちを切り替えると、ベッドに横になる副社長を真剣な顔で見つめる)

失礼します…。
(そっとベッドに乗ると、足を跨ぐように両膝をついてベルトへと手をかける)
(小さな音を立てて金具を外すとゆっくりとスラックスの留具を外し、ファスナーを下ろして)
(まずは下着越しに膨らみを手のひらで優しく撫でていく)
(形やどれくらい反応してくれているかを確かめるように、ゆっくり触れるだけの動きを繰り返して)
ん……副社長。副社長の…もの、戴いてもよろしいですか?
お口でご奉仕させていただきたいです。