>>593
やりたいこと……いっぱいあるけど、一番はね…わあ、やっぱり言うの恥ずかしい。
(翔真くんの言葉にいろいろと考えを巡らせてから、赤くなって俯き)

えっと……まずは、くっつきたいのでハグさせてください。
(近付いて腰に腕を回すと頬を当てて目をつむり、少しの間堪能する)

…うん。ありがとう。補給できました。
(抱きしめた腕の中の感覚に落ち着くと、気の緩んだような笑顔で見上げて)

んー……それからね、えっと……あ!
(言いよどむように目線をさまよわせると、腕を離してベッドに一人で向かって)

(マットレスの上にぺたんと座り込むと、小さく手で翔真くんを招き)
(左の太ももあたりのワンピースの裾を腰の辺りまで捲り上げると、淡い紫のリボンを見せて)
昨日ね、新しい下着買ったから見てほしかったの。可愛いでしょ?

解けちゃうやつ、好き?
(翔真くんの反応をうかがうようにしながら、捲った裾はすぐに戻す)