>>598
っ……だって、紗友のしたかったこと、誘惑だったんだもん。
(図星をつかれると、恥ずかしそうに俯き拗ねたように呟く)

ひゃんっ、や、ちょ……きゃあっ。
(不意に抱きしめられればドキッとして、何もできないまま押し倒されると髪の毛がマットレスの上で乱れる)

んっ、ずるい……もう、意地悪っ。
翔真くん、紗友のリクエスト聞くって言ったよ?
(焦らすような手つきはもどかしくて、ゾクゾクして、びくびくと体を震わせてしまいながら)
(言葉だけは強がるように言い返して、快感に乱れそうになるのを堪えた瞳で訴える)

あっ、も……そこ、触るのだめ。
っ……ん、んんっ、もう……っ、いいもん、それなら、勝手に解くから。
(付け根をなぞられると余計にゾクッとした感覚が背中を走って切なそうな顔になり)
(顔を背けて自ら手を伸ばすと、悪戯する翔真くんの手首を掴む)

……本当に、自分で解いちゃうからね。
(顔は横に向けたまま、視線だけ翔真くんに向けると、吐息混じりに囁いて)