>>649
(紗友の顎をこちらに引き寄せるように少し上に持ち上げて)
本当にそう思って言っているのかな?
君は人を虐めて可愛がってるだけと言っているそうじゃないか。
そんな人間の言うこと信用できると思うかい?

(顎から手を外すと、その手を肩に置いて下へグッと力を込めると)
私はご主人様だよ?本当に反省していて許しを請うなら、床にひざまずいてするべきじゃないのかな?

(紗友に背を向けて奥から何かを持ってくると)
君はまだまだ人間扱いするのは早いみたいだから躾が必要みたいだね。
さあ、この首輪を自分で着けて犬や猫みたいに四つん這いになるんだ。
そして悪いことしたらどうなるのか身体に叩き込ませないとね。
(左手に持っていた首輪を紗友に差し出しながら、右手に持っている鞭をヒュンヒュンと軽く振ってみる)