>>766
にこにこな可愛い紗友見れてるじゃないですかー。贅沢言わないでください。
(楽しそうな笑顔で見下ろすと、文句をつけてくる翔真くんを注意して)

してないですか?本当に?
じゃあ、紗友が翔真くんに同じことしても文句ないですよね。
(認めない翔真くんに、冷めた視線を向ける)

あー、そんなにお願いするなら仕方ないなー。
これは、翔真くんが希望したことなんだからね?
(わざとらしく頼まれたていを貫くと、ベッドの近くに置いてあった手錠を片手で手繰り寄せ)

このままだと体勢しんどいでしょ?普通に寝転がっていいよ?
(抑えていた手を離し、腰の上から降りると、床に落ちている脚もベッドの上に上げるように促す)

じゃあ、約束どおりにしてあげるね。
(翔真くんが全身ベッドの上に仰向けになったのを確認すると)
(持っていた手錠を右手首にかけ、柵になっているベッドボードに通してから左手首へと繋ぐ)
わあ、ばんざいしてるみたいで可愛いー。
次はどうされるんだっけ?覚えてるよね?