あ、ありがとうございますっ。
はい。どんな情報でも持ってきますし、他社製品のことでも調べたりとか、何でも頑張ります。
(先生の言葉に反射的に頭を下げると嬉しそうな笑顔になって)
(役に立つの意味を真に受けて、こくこくと頷くと小さく両手をぐーにしてやる気をアピールする)
え……先生?
(ネクタイを外して立ち上がる先生の姿に本能的に後退ると、不安げな表情に変わって)
やっ、あ……先生っ。見えないの、怖い…です。
(視界を奪われると一気に怯えた声になって、それでも仕事のノルマのことを思えば逆らうことはできず)
あっ、ん……ひゃ、あっ……!
(何をされるか分からない状態で体に触れられると、いつも以上に敏感に反応して)
(出したくないのに、恥ずかしい声が漏れる)
い、っ………あ、そんなの……言えません。
(ブラウスの上から強く胸を掴まれると一瞬の痛みに体が強張り)
(雑に扱われていることにゾクッとしてしまった自分を隠すように首を振る)
ん、ちが……違います、私……そんなのじゃ、ありません。
あっ、だめ…だめですってば。
(M性を指摘されると恥ずかしさを覚えて言葉が詰まり)
(絞り出した声で否定するけれど、指が胸に食い込むように沈むと、ブラと先端が擦れて)
…先生、恥ずかしいです……っ。