それは……あれです。お約束、したから…それだけです。
(それらしい言い訳を探しながらも、抵抗せずに羞恥を耐えるために両手を後ろに回すと)
(腕を交差させて両肘を手で掴み、胸への刺激に体が跳ねる度に強く爪を立てて)
えっ……なっ、きゃあぁっっ!
(不意に首元の窮屈さが解かれると、一気にブラウスを開けられ)
(水色のブラに包まれた胸と素肌が外気に晒される感覚に悲鳴を上げる)
やっ、大丈夫…です。どこも、悪くなんてないですからっ。
(首を振り、拒否しようとするけれど簡単にブラが押し上げられ)
(余計に胸が強調するように搾り出されると、本来の位置とは違う所を締めつけるブラが余計に恥ずかしさを煽る)
ひゃんっ!……や、あっ…そんなの、先生のせいじゃないですか…っ。
(聴診器の冷たさが熱くなった先端を押しつぶせば、喘ぎ声を我慢できずに)
(鼓動が速まるのもこの行為のせいなのにと恨めしそうな声で訴える)
あっ、やっ……あぁっ!
ん、っ…だめ、先生っ……それだめですっ。や、やだあっ、もう…摘むのだめえっ。
(診察の道具で辱められて、それに快感を覚える自分が恥ずかしくて)
(腕をつかむ手に力が入るけど、直接摘まれれば、電気が走るみたいな快感に泣きそうな声になる)