紗友も会いたかったから会えて嬉しいです。
紗友不足は一大事だからね。たくさん補給していってください。
(抱きしめられると嬉しそうにくっついて、見上げながら手を伸ばして翔真くんの後頭部を撫でる)
んっ。ふふ、ありがとーう。
(軽いキスに顔が緩むと、したかったことをどれから話そうかと考えて)
えっと……ん、あ…あの、ちょっと待って。
それ、されてると…上手く、お話できないっ。
(翔真くんの唇が肌に触れる度にびくびくと反応してしまって、困ったように眉を八の字にする)
(なんとか翔真くんの両頬を両手で抑えると、めっと言いたげな視線を向けて)
コスプレ…関係はしちゃったから、他にしたかったのは、翔真くんを甘やかすことです。
大人のお姉さんしたいなーって。どう?嫌い?