>>631
自然のほうが好きかもとも思ったんだけど、今日はライトアップが見たい気持ちだったの。
付き合ってくれてありがとう。
(喜んでくれる翔真くんを見ると嬉しくて、笑顔になって一緒に夜景を眺める)

うん?…もう、そんなの今更言ってもわざとらしいです。
また不意打ちで言ってくれるの期待してるね。
(翔真くんの言葉にくすくすと笑って、楽しそうにのぞき込んでからかう)

んっ、はーい。私も、ずっとお話してたいけど大人だからその時間でおやすみなさいします。
(ほっぺのキスにはにかむと、素直に頷いて)

や、っ……なんか、ほら、ちょっと憧れちゃうかなーってだけだよ?
(窓際へと押しやられると、両手をガラスに着いて少し恥ずかしそうに俯きながら言い訳を並べる)

あっ、やぁっ……それ、すごい…だめ。
子どものいるところでしちゃうの、絶対ドキドキしすぎちゃう。
見せられないから…お昼寝してる時とかで、声とか、バレないように…って、もう。想像させないで。
(ぴったりと体のラインに沿ったワンピース越しに翔真くんの手が胸を揉めば、より形が際立つみたいで)
(窓の外を見下ろしながら、翔真くんの言葉に恥ずかしい想像が浮かんでくると首を振って忘れようとする)