>>635
んっ……する。バレちゃうかもってとこで、するのとか……いけないことしてる気分。
(肩越しに囁かれれば、吐息が耳にかかって余計にゾクゾクして、自分の声も少しずつ熱を帯びて)

あっ、だめ……ん、捲っちゃやあっ…。
や……ぁあっ、今日は…前のと一緒に買った、白の……っ。
(言葉では抵抗しながらも、手から肘まではガラスにもたれるように着いたままで)
(簡単にワンピースの裾が上がり、白地にバックが総レースの下着が露わになる)

んんっ、や……こんなの、かわいくな……っ。
え…?……っ、やぁあっっ。やだやだ、違う、見ちゃだめぇ。
(可愛いの言葉も恥ずかしさを煽るだけで、胸と秘部に与えられる快感が相まっていく)
(見えるの言葉に目線を上げれば、ガラスに映る快感に緩んだ自分の表情に思わず顔を背ける)

ひっ、んっ、や、あっ、あぁっ、だめ、だめってば、ねぇっ、
(翔真くんの指が敏感な突起を捉えると、びくっと体を跳ねさせて)
(逃げ出すように身動いでみるけれど、刺激による気持ち良さに邪魔される)
っ、意地悪……っ、こんなになってるのに、今日、しちゃだめってこと…?
(告げられる約束に切なそうな声を上げる)

んあぁっ、あっ、や……ごめんなさ、っ、んんっ、やぁっ……
も、だめ、や…だめなの、許して……気持ちよくて、ゾクゾクして…変になっちゃうからあっ。
(弱い部分を責められながら、言葉でも虐められて我慢できない刺激に羞恥心さえ快楽に変わる)
(はしたなく愛液が太ももまで濡らせば、下着はもはや意味もなさなくて)
(ねだるように腰を擦り付けながら、本能でもっと深い快感を求める)

あっ、ん……翔真くん、だからです。翔真くんのえっちと、言葉に弱いから…だめになっちゃうのっ。
(気持ちよくて自然に潤んだ瞳で、恥ずかしさも忘れて本音を漏らし)

んっ、あ……っ、んあぁああっっ、すごい、や、好き。だめ、翔真くんの好き、好きなの…
(脱がされた下着に期待するように喉を鳴らすと、入ってきた翔真くんのものに喘ぐと、もう取り繕うこともできなくて)
(きゅんきゅんと中を締め付けて、情けないくらいに口元が緩む)