>>132
(紗友の手が腰から臀部へと下りると、それまでむず痒さを混じえていたものがはっきりと快楽に変わり)
そうだけど、こういう触られ方すると、なんだか女性になった気分で緊張する。
う…うん。ドキドキだったら、さっきからずっとしてるからさ。

(照れも相まって顔色がほんのり赤くなってくると、言葉が途切れ途切れになり始め)
そ…そうなんだ。で…でもさあ、も…もうすぐ寝る準備しないといけないから。

(口では理性を保ったことを言うけど、身体は正直で触れられたものはあっという間に反り返り始め)
顔…?それは気持ちいいところあったら自分から言うから…。
だから、別に見なくてもいいでしょ?

(恥ずかしさで自然と顔を背けていたことを指摘されると、顔中に汗が吹き出してきて)
紗友…や…やめようって。もう寝なきゃいけないからさあ…。
(すっかり反り返ってしまったものは紗友の手の動きに合わせて痛みを感じるくらいに堅くなっているのが分かり、
それを知っているからこそ、首に痛みを感じてまでも意地でも顔を逸らし続ける)