だってあまり我儘言って、圭吾さんが愛想尽きちゃうのもやだし…
困らせちゃうかなって。
でもそう言ってくれて心が軽くなりました。
…そして耳はくすぐったいですー!
(耳をふにふにと触る手がくすぐったくて首を振って笑い)

(突然脱ぎ出す圭吾さんに驚くが、引き寄せられてその温かな体温に触れると安心して)
圭吾さんすごくあたたかいです。
ずっとこうやってぴったりくっついていたい。
…でもこのまま目を閉じたら寝ちゃいそうだから、閉じないように頑張らなきゃ…
(安心と同時に気持ち良くなって目をごしごしと擦りながら)