だって圭吾に会ったらやっぱり嬉しいんだもん。
…少し落ち着きます。
ふぅー…すー…
(圭吾の胸に頬をつけてぺたんとくっつくと目を閉じて深呼吸をしてみて)

たしかに、ポテチ食べたらまた歯磨きしなきゃだね。
じゃあどうしよ、明日食べよっか。
(顔をあげて圭吾の顔を見つめると微笑んで問いかけ)

…んんっ
(いきなり引き寄せられて唇が重なると驚いて目を丸くし)
じゃあ私もポテチじゃなくて圭吾の唇食べちゃおー
(冗談まじりに笑いながら軽く圭吾の下唇をぱくっと自分の唇で甘噛みしてぺろっと舐めると唇を離し)