うん。伝言が少し眠そうだったから、ここかどこか落ち着いた場所かなとは思ってた。
そっか。でも、またいつ睡魔が来るか分からないから閉めはどっちでもってことにしとこうか。
どうして?って思ったけど、うん、それならいーっぱい撮って紗友のスマホに送っとくからお昼ごはんのときにでも見といてね。
うん。そこまで忙しくはないんだけど、拘束時間長いと精神的に疲れるよね。
ありがとう。よしよし?
そうだなあ。頭でいいから紗友の手じゃなくて身体がいいな。
(紗友に抱きついて胸に頭を擦り寄せると、そのまま脇やお腹、その下まで動いていく)