(キスを終えて紗友と見つめあって)
うん。起こしてくれたら紗友を抱っこしたままシャワーに直行する楽しみにしててね。
(顔を寄せてくる紗友にドキッとすると)
どうしようかなあ?負けてる紗友が可愛いから、どうしても勝ちたくなっちゃうから、勝ってる紗友がもっと可愛くなればいいんじゃない?
今度、特訓してみる?可愛くないことしたらすぐお仕置きで。
(それを悟られないように強気なことを言って)
うん。そう言ったからには俺が補給したくなったときには紗友には拒否権なしだからね。
(耳たぶを噛まれると顔を少し赤くして胸がドキドキしてきながらも)
当然だけど、俺が補給したくないときも拒否権なしだよね?
それなら補給は明日の朝に早起きしてたっぷりするから、今夜はこのまま寝て体力回復しておこうか。
(このままだと紗友の勢いの呑まれそうなので、慌てて紗友の肩を掴み、身体を離して)
そうと決まったら、おやすみ。
明日の朝、起きたらすぐ補給だからね。
(すぐにまた紗友をだきしめると、ほっぺにキスをして眠りにつく)