>>839
分かりました。あまりいいのを考えられなかったので、それでは今度までにすごいの考えておきます。

(紗友さんがこちらを見て目が合うと、少し照れてしまい)
そうでしたか。それならば、ハロウィンには、紗友さんはウサギのコスプレ、僕はクマの着ぐるみを着ましょうか。
ここではないので、紗友さんは黒いうさ耳に黒の下着のセクシーうさぎですけど。

(それを誤魔化すように、軽い冗談を言いながら)
そうやって自然にかわいいことをするから、バリアになってしまうんです。
でも、そのバリアを打ち破るのも悪くないんですけど。

(身体を寄せて、紗友さんを押し倒そうとすると、タイミング良く押し付けられた枕が顔に当たり)
はい?

(空回りしてしまった自分に少し戸惑いながら、枕を片手に手持ち無沙汰で、しばらくベッドに座って待っていると)
わぁ。とってもかわいいです。

(バスルームから現れた紗友さんは、まるで絵本の中から飛び出てきたようなかわいらしさで)
そうでしたっけ?でも、その耳のおかげでアリスよりも、はるかに可愛くなってるんで、いいじゃないですか。
(思わず立ち上がって、紗友さんに近づくと、背中に片手を回して抱き寄せて、口に口を重ねていく)