お世辞ではなく本心です。でも、ドキドキの1日の許容量オーバーしちゃうので、頑張ったらだめです。
んっ…あ、や……森さ、んんっ。あ……もう。
(手を掴まれたまま繰り返されるキスは、いつものキスよりゾクゾクして)
(やっと解放されるころには力が抜けたように惚けた表情になって)
えっと、ちが……違います。
(ふるふると首を振って否定しようとするけれど、簡単にワンピースだけを脱がされ)
やっ……だめ。見ちゃだめです。
(下着にエプロンという格好にさせられれば、森さんの視線にゾクッとして後退り)
(片腕は胸元、もう片腕でエプロンの裾を引っ張るようにして隠す)
私ばっかりずるい…森さんも、ドキドキしてください。
(赤い顔で悔しそうな視線を向ける)