>>853
たぶん初めてそれを言った人も、こんなえっちな時に使うつもりはなかったはずです。
あれ……えっと、なんか状況悪化した気がします。やっぱりほどほどのドキドキにしましょう?

っ、本当ですか?
(訝しそうな声で確認するけれど、半信半疑でもう少しだけ言われるがままにお尻を振って)

恥ずかしいです。なんか、その……ねだってる、みたいじゃないですか。
……え?あの、バニー姿で街を歩く予定はなかったですよ?
(確認されると、口ごもりながらも素直に答えて)
(続く言葉を一瞬聞き流すけど、少し遅れて頭で理解すると目を丸くして)

んっ、あ……はい。気持ちよく、なっちゃいます。でも、なっちゃだめなんです。
だって……こんなの…はしたないのに。
(耳元で直接囁かれると、まるで中から声に犯されてるみたいにゾクゾクして)
(思わずその言葉を受け入れてから、残ってる理性で否定して)

あっ、や……っ、んんっ!だ、め…っ。
(森さんの手がお尻を撫でれば背中を弓なりにしならせて)
(下着越しに割れ目を触られれば、気持ちよさにお尻の動きは止まって、逃げるように壁に体ごと擦り寄る)