謝らないでください。また言わせてもらいますね。
(耳元で囁かれると、びくっと距離を取って弱点と分かっての態度に責めるような視線を向けて)
っ…。その言葉、後悔しても知らないですからね。
(余裕な様子でベッドに腰掛ける森さんを見ると、ゆっくりと近付いて)
(両手で頬を挟むようにすると、視線を合わせて触れるだけのキスをする)
……ん、襲ってって言ったんだから、抵抗しないでくださいね?
(言い終わると同時に肩を押せば、森さんの上半身をベッドに寝かせるようにして)
(大きめで片方の肩が露出したTシャツとフリルレースのショーパン姿で膝の上に跨り見下ろす)
ふふ。たまにはこういう森さんも、かわいいです。
今日は森さんの弱点、探してみましょうか。
どこが気持ちいいですか?ちゃんと気持ち良かったら、自分で気持ちいいって言ってくださいね。
(楽しそうな笑みを浮かべると、顔を近付けて耳元で囁く)
(そのまま耳たぶを甘く喰むと、リップ音を立てながら首筋を辿って)
耳?首ですか?あ……それとも、胸とか?
ここ気持ちいい男性もいますもんね。
(吐息を肌に掠めさせるような距離で、探るように唇を滑らせながら)
(左手でTシャツ越しに森さんの乳首を捉えると、指の腹で優しく撫でる)