>>266ありがとうございます。紗友さんはどんどん言ってください。こちらは照れるので、たまにになりますけど。
(相変わらず不敵な笑みを浮かべたまま、まずは軽く何かしてくるのだろうと思っていると)
ちょっ…ちょっと待っでください。

(いきなり顔を近づけられ、微かに触れる唇に驚きと予想外の喜びに戸惑いながら)
わ…分かりました。でも、あまりに僕がやりすぎと思ったら、激しく抵抗しますから、そこは覚えといてくださいね。

(すっかり紗友さんのペースに入れられてしまい、軽く肩を押されただけなのに、自然とベッドの上に自分から倒れて)
かわいい?ただ、ベッドに寝ているだけなのに…。

(紗友さんが跨ってくると、自ずと胸やショーパンから流れ出ている脚が目に入り、ドキッとした思いで)
そんなことを言われると、すごく馬鹿にされた気分になるんですけど…。

(これまで見たことがない紗友さんの迫力に飲み込まれると、すっかり大人しくなって真顔のまま)
弱点…ですか?そんなものはこれまで一つもなかったはずですけど…。

(まるで子供が母親や学校の先生から諭されているときのような気分になり)
分かりました…。言いますけど、笑ったりしないでくださいね。

(耳元で囁かれると、ゾクゾクしたものが電流のように身体を走り、すっかり弱々しくなった声で、たどたどしくお願いをしながら)
………。ど…どうでしょうか。

(耳を甘く柔らかい感触で包まれ、目がとろんとしていき)
ど…どうなのでしょう‥。よ、よく分からないんですけど…。
(いやらしい音を立てながら、その甘い温もりが首筋を這っていうにつれ)
………………。

(顔の前が蕩けていくような感覚に言葉を失って、無言のまま)
………ハァ、……ハァ。
(やがて少しずつ息が乱れてくると)
あっ…。
(乳首を撫でられると、それまで漏らしたことのない声を出してしまう)