>>272
(焦らされるような唇や指先の動きが何とももどかしくて)
僕だって男ですから…、かわいいは決して愛情とは受け取れません…。

(何とか理性を保とうと、紗友さんに言い返しながら、乳首を強く押されると)
……っ。

(甘い刺激に再び口は自然と閉じていってしまって)
そっ、そういうことじゃないです…。やりすぎなんですけど、抵抗したくても…。

(紗友さんからの問いかけには素直に答えるしかなくなっており)
ご、ごめんなさい。忘れてしまいました…。何て言えばいいでんすか…。

(振り絞るような声で必死に頼みながら)
分からないです…。ごめんなさい。本当に忘れてしまったんです…。

(急に乳首を引っ掻かれたり、弾かれたりしたので、何もかもが分からなくなってきて)
ちっ、違います。そういうことじゃないんです。だっ、だから…。

(頬に手を添えられ、無理やり上を向かせられると、自然と目が開き、紗友さんと視線が合って)
はい…。そう…なのかもしれません。
(自分の置かれている状況がどうしても受け入れられないのに、口からは想ってもいないはずの言葉が出てしまう)
【紗友さん、このレスが最後になるので、あとはよろしくお願いします。
次の伝言はどんな気分で返せばいいのかわかりませんけど、また伝言します。
今夜は楽…ありがとうございました】