でも、ちょこちょこ翔真くんを補給できて良かったです。
明日から頑張るために、今日会えたのもすっごく嬉しい。
(1階のリビングに入ると、握ったままの手を少し揺らしてから翔真くんを見上げて笑う)
眠いのどれくらいかなあ。
明日あるから長くは無理だと思ってるけど、翔真くんが居てくれるまでは居たいです。
(空いてる方の手を翔真くんの頬に伸ばすと顔をこっちに向けて、眠そうな顔してないか確認)
それでね、その……時間が許す限り、さわりだけでも、翔真くん好みを知りたかったりするんですけど。
前、言ってたでしょ?気になってて。
(少し言いよどんでから恥ずかしそうに目線を外して呟く)