>>712
ん、っ……や、やっぱり、今の無し。忘れて。
(改めて見つめられると、ねだるような言葉を言ってしまったことを恥ずかしく思って)

ひゃっ、んっ!
っ……だって、翔真くんより先に、紗友のが…おねだり、しちゃうもん。
(不意をつくように押し倒されれば、ソファーの上で目を伏せながら呟く)

えっ、まっ……やぁあっっ。
(スカートを捲られ、白レースの下着を簡単に脱がされれば、慌てて手で防ごうともがいて)

ちょっ、まって。やっ、恥ずかしいの……あぁっ!
や、だめっ…見ちゃやだあっ……
(抵抗も甲斐無く、片脚が背もたれで閉じられなくなると泣きそうな顔で首を振る)
(既に潤んで準備をしているような秘部を露わにされることが恥ずかしくて)

んんっ、あ、開くのだめ、だめってばぁ……
あっ、んっ、んんぅっ……も、それずるい。その触り方、気持ち良くなっちゃうからあっ。
(はしたなく濡らした部分をじっくりと見られている羞恥と)
(焦らすようにしながらも徐々に核心をつくような刺激に喘ぎを抑えながら訴えて)