(笑いながらも少し不満そうな顔の紗友に)
そうだなあ。隙を見せるとすぐに俺を虐めようとする、そういうところは調教が必要とは思うけどね。
(釘を刺すように真剣な顔で見返して)
そうしようか。ここで今から調教してもよかったけど、時間が足りないからね。
(紗友の手に引っ張られるまま階段を上がっていき)
でも、簡単な躾ならできるからそれだけはしてあげるね。
(ベッドルームに入ると、ベッドの上に折り畳んであるバスローブの紐を取って)
俺が先に寝ても紗友が悪いことできないように大事な躾。
(それで紗友の手首をしっかり縛ると)
どう?これで何もできないでしょ?
俺も安心して先に眠れるし、お言葉に甘えてあとを任せられるよ。
それじゃ、あと一レスか二レスしかできないけど、よろしくね。
(紗友の腰に手を回すと、マットの上に紗友を寝かせてから自分も隣に横になって紗友の顔をじっと見つめ続ける)