(言葉での抵抗も無意味に終わると、声にならない声で小さく唸るみたいに)
だから、そんなの…なりませんってばぁ
…赤くなんか、ないです……ちょっと、熱い…だけ
別に、彼氏になら…言えるし
(拒絶の言葉と言い訳を並べて行きながらも、男の視線に落ち着かないように顔を背ける)
んっ、ふ……やっ、ちがう、ちが……うのぉ…
(口内で舌が絡み合う水音が耳に響くようで、恥ずかしさに首を振りながらもその顔は快楽に緩み始めて)
っ、んくっ、ん……や、あ…ぁあっ、
(必死な力も簡単に押さえつけられると、敵わないことを実感させられて)
ひっ、ひゃっ、あぅ、んっ、や、やだ、ちがう、言わないでぇ……
(すぐに弱点に気付いたように乳首を虐められると、手の力はほとんど抜けて、逆に縋るみたいに男にしがみつくように服を掴む)
あっ、そこは……も、やだ、もぉ、しちゃやだぁ、しないでくださいっ
(秘部へと手が動けば、その先の展開に身震いして、懇願するような声を上げ)
も、いいからぁ……入れて、いいから、指はやだ……
(これ以上自分だけ痴態を晒すくらいならと、早く男の行為を終わらせたい一心で、悔しそうに小さな声で妥協したように呟く)
>>970
そうですね。可愛いも嬉しいですけど、いっぱい嘲笑われるのも好きです