ないっ……。こんなの、知らない…から。
(涙目で首を振りながら訴えると、眉根を寄せて奥まで入る刺激に耐え)
やっ、違う……初めて、だもん。
だからっ……も、あっ……んあっっ。
(中をずっと広げられるような感覚に体は勝手にビクビクと収縮して、自ら快感を得るような動きになり)
えっ……や、むりっ、むりですっ…。
(これより太いのと言われると、想像しただけで中をきゅっと締め付けて、逃げだしたい気持ちになる)
あっ、やあぁあっっ!
は……あっ、まって、や……入んない、入らないって、ひっ、ん、あぁぁっ!
(膣壁を擦りながら張型が抜かれていくことすら気持ちよくて、喉をそらせるように喘ぎ)
(新しくあてがわれたものに、無理だと言うように腰を退こうとするけれど、甲斐無く挿入されれば甘い声を上げる)
はっ、あ……っ、や……だめ、これ、やだあっ。
(ずっと膣奥に硬いものを当てられ続ける気持ちよさは鈍いけれど、どんどん蓄積されていくもので)
(びくびくと勝手に体が反応すれば、余計に快感を生み出して終わらない感覚に泣きごとをもらす)
え……?…っ、や…、あ。撮っちゃ、やだあ……だめ、今…撮らないで。
(快楽に緩んだ顔にスマホを向けられると、慌てて手で顔を隠そうとして)
お願い。もう、抜いて……罰、受けたからっ、ちゃんと翔真くんの、欲しいです…っ。
(大きな張型は中を満たすけれど、それだけでは絶頂には辿り着けなくて)
(本物が欲しくて、翔真くんに向けてねだるように手を伸ばす)