>>935
はあっ…はあ…
(咥え込んでいる圭吾の指をヒクヒクと締め付けつつも、しばらく放心状態で肩で息をし)
(指が引き抜かれ、べちゃべちゃの手を見せられると、たった今目の前で全て見えていた恥態が頭の中で再生されて思わず俯き)

(ベッドに転がり圭吾と向かい合わせになると直接顔を見れずにいるが、指でおでこを突かれるも顔をあげて)
か、かわいくなんかない…っ

ん、キス、したいです
(圭吾の口付けを受け入れると舌を自らも絡めて唾液を吸い取り、唇が離れると小さく甘い吐息を漏らして)

圭吾の…私ばかり気持ちよくなっちゃったね
(そっと圭吾の大きくなったものへと手を伸ばして優しく撫でてみて)