改めて、来てくれてありがとう。
えっと…なんか照れちゃうー…。
(部屋に入るけど、翔真くんの顔は見れなくて少しうつむきがちに口を開く)

特別らしいです。どう特別かは分かんないけど、あ、隠しカメラとかはないからね。
(思い出したように付け加えると、翔真くんの腕にくっつくように身を寄せて)

あのね。そろそろ、意地悪されたくなった頃かなって思ったんだけど…違う?
(少しだけ期待を込めた瞳で見上げてみる)