ダメ、まだあげない……そうだ、とっても興味深い小説を見つけたんだよ
(鏡の中の佳乃に意味ありげな視線を送って)
これこれ…上坂さんに是非とも朗読して欲しいんだ…上坂さんの声、とっても素敵だから
(予め用意していたスマホの画面を出して差し出す…佳乃に読ませようと持たせる)

【溢れ出す愛液は指の動きとともに卑猥な水音を立てながら淫裂を艶やかに際立たせ】
【わたしの淫唇は、いつも一人で慰めていたからびらびらが色素沈着している恥ずかしいおまんこなんです……襞の先にいくに従って色が濃くなっているいやらしい形をしています…】
【広げられた奥は男の人のおチンポを求めてくぱあって蠢いています…ああ……】
【陰毛が濃くて、はしたない愛液でしっとりと濡れて襞に張りついて恥丘のあたりは逆立つように生えていて…恥ずかしいです…】

どうしても上坂さんの声で聴いてみたくって…さ
(スマホを持たせると、ぐいっと乳房に手を伸ばし支えてやる…手指に先端を軽く挟んで可愛がってやりながら鏡の中のそこと佳乃の顔を交互に眺めて声を待つ)