>>751
はい。とっても素敵です。
(翔真くんに続いてお部屋に入ると、嬉しそうな笑顔で見上げて)

わ……すごい綺麗…っ。
え、朝日も?見たいです。起きたら一緒に見ましょうね。
(窓から見下ろす夜景は鮮やかで夜空の星とは違った綺麗さに見惚れる)
(朝日の言葉に目線を下から遠くへ向けると、約束を取り付ける)

んっ。……も、もうっ。
(景色に夢中になっていると、不意に唇が重なって)
(頬が赤く染まると、何でもないような翔真くんの態度に声を上げる)

……ケーキ!
(少し恨めしそうな視線を送ってみるけど、甘い誘惑にすぐに負けてしまって)
(テーブルに近付くと紙袋の中身を覗き込む)
ショートケーキがいいです。苺食べたい。
あ、紗友は紅茶がいいなっ。

ふふふ。深夜のお茶会ですね。
翔真くんは甘いの何食べる?
(楽しそうにガラステーブルにお皿やフォークを用意していく)