俺こそ忙しそうなのに来てくれて本当にありがとう。
そう?紗友も部屋取ってきてくれてるから気にすることなんてないのに。
ん?様子がいつもと違うけど、もしかして何か企んでる?
分かったけど、紗友も眠くなったら遠慮なく言ってね。
(紗友に頭を撫でられると、嬉しいような遊ばれてるようなふくざな気分になりながら)
…ありがとう。紗友も今週は休日出勤あったし、大変だったでしょ?
(こちらからも抱きしめようとするけど、頬をふにふにとされて何だかからかわれてる気分になり)
ん?もしかして俺のこと子供扱いしてる?
しょうがないなあ。俺のこと馬鹿にするなよ。俺だって大人なとこ見せてやるよって襲う定番のあれやればいいんでしょ?
(紗友の手首を掴むと、そのまま引っ張ってキングサイズのベッドの前に立つと、
力まかせに紗友をベッドに投げ捨てて、すぐさまその上に覆いかぶさると)
さーて、ここからどうしよう。
俺も立派な大人で分かってくれるには、やっぱり紗友のこと犯すしかないのかな?
(紗友の顔の真上から不敵な笑みを浮かべ、じっと見下ろし続ける)