し、知らないっ…。なんかぬいぐるみみたいでいいなーとしか思ってなかったもん。
(翔真くんの言葉に真っ赤になって言い訳して)
や、もうっ……違う。翔真くんの意地悪…ばか。
(続く言葉にびくっと体の奥が疼くように反応するのが分かると、羞恥に瞳を潤ませながら咎めるような視線を向ける)
ねー。力ある人にしてもらわないと、効かなさそうなくらいなの。
翔真くんもなんだ。私でよかったら、いっぱいマッサージするから呼んでね。
分かった。次はぎゅーって満足するまでして?私も満たされちゃいそうです。
ちょびっとだけ返しちゃった。
翔真くん、今日も大好き。時間作ってくれてありがとう。
九月もがんばろーね。また伝言する。おやすみなさいです。