>>686
…ッ!
(肩に重みを感じると同時に耳元で声がして、驚いた拍子に息を飲み固まってしまう)

あっ…あ…
(否定しなきゃ…違いますって…ごめんなさいって言わなきゃ…)
(何かを言わなければと思うのに声にならなくて、出せるのはほとんど聞き取れない途切れた声だけで)

…ひッ
(そのうち背中にじんわりと相手の体温を感じるまでに密着していることに気がついて、スカート越しに押し付けられる異物から逃れるように身をよじる)

(ありがとうございます。よろしくお願いします。)