(紗友さんの手を握りながら、クラシックで趣のある部屋に入り)
さすが五つ星のホテルですね。
シャンデリアといい、ベッドといい、全ての調度品が気品に溢れています。
今夜は素敵な夜を過ごせたらなと思ったので、ここに来てもらいました。

(すかさず紗友さんの身体を引き寄せると)
朝は本当にありがとうございました。
あのあと、紗友さんの残してくれたレスを読んでたら、すごく愛おしくなってしまって。
(顔を傾けて、紗友さんの口に自分の口を重ねていく)