(顔を上げて紗友さんの顔を眺めながら、胸を揉んでいた手は下に伸びていって)
だったら当ててみてください、僕の気持ちを。紗友さん、そういうの好きですよね?
(太ももを撫でながら、その手は上がっていき、誘うような紗友さんの目に自ら乗っていくように、脚の間に手を埋めると)
だったら、ここに付ければいいんですか?
ここなら紗友さんはずっと僕の証を覚えていてくれますよね?
(中指の先で軽く引っ掻くように、服の上から紗友さんが一番敏感に反応する場所を触って)
そんなに敏感なのですか?
いつもの紗友さんと変わらないように思えますけど。
(少しずつ指の力を強くして、スピードも上げて激しくしていく)