>>51
んっ……や、もう…また照れさせることばっかり。
(森さんの返事にゾクゾクとした快感が背中を走り、押し付けられる胸板にもドキドキして)

あっ、ん、やっ…だって、んんっ!
…あ。………それは、その…
(言い訳をしようと思うのに、言葉は喘ぎに置き換わって)
(不意に止められる刺激に物足りなそうな声を上げて口ごもる)

(森さんのモノが露わになると目が離せなくて、布越しにも伝わる硬さと熱に自然とねだるように腰が揺れて)
んっ………意地悪です。

こんな状態にされて……欲しい、って言うに決まってるじゃないですか。
(羞恥に潤んだ瞳で悔しそうに見つめると、囁くように答える)