んっ、や……いかない、いかないです。
まだ、んっ、平気……あっ、や、大丈夫……ですからっ……んやあっ。
(森さんの言葉に煽られると、否定するように首を振り、回した手で背中に爪を立てるようにして耐えて)
(それでも奥を突かれる度にきゅんと締まる膣内に喘ぎがこぼれる)
えっ、ん……や、ぁ……だめ、今…かわいく、な……んんっっ。
(潤んだ瞳もだらしなく微かに開いた口も自分ではかわいいとは思えなくて)
(それなのに森さんに言われると、何故か視線を合わせてしまう)
(そのまま唇を塞がれれば、喘ぐことも出来なくなって)
んんっ、んーっっ、あっ、んあっっ、
やっ、だめ。だめだめ、いく。それいく、いっちゃうからっ。や、ごめんなさい…いく、い……あぁああっっ!
(舌同士が絡み合い、唾液でぐちゃぐちゃになりながらも、動きが激しくなればもうキスにも集中できなくて)
(我慢しなきゃと思いながらも、快感には勝てなくて、押し上げられるままに絶頂を迎える)