>>983

(普段は完璧なお嬢様を装っていても、久城の前では砕けた雰囲気になってしまい)
脚をマッサージしてくれるの?ありがとう、久城……
あっ!それなら、桃愛は先にお風呂に入りたいから準備をお願い。それと……
(ソファーの側で待機している久城を見上げて)
お風呂上がりには、最近久城が淹れてくれるハーブティーが飲みたいの……あのハーブティーを飲むととても良く眠れるし、桃愛が見たい夢が見られるから……
(ちょこっと上目使いでお茶のリクエストを久城に伝える)