>>637
……意地悪。
言わなくても、分かってるくせに…聞かないで。
(楽しそうな翔真くんを恥ずかしそうな顔で睨む)

ん……それだけ、は……やだけど。
(もっとくっつきたい気持ちが隠しきれなくて、消えそうな声で呟き)

っ!
えっ、ん……や、翔真くんっ?
(脚を抑えるように力を込められると、ビクッとして思わず視線を合わせ)

あ、や……っ、ん…だめ。脚、や……恥ずかしい、から。
や、やだぁっ、開かせないで…っ。
(優しく撫でる手つきとは裏腹に、脚は簡単に開脚させるような動きをすると焦って)
(どうにか押し返そうと脚に力を入れるけれど、男性の力には敵わなくて羞恥に赤くなった顔で逃げるように喉を反らす)

も、本当……意地悪。
(スカートが捲れ、下着が見えそうになる)
(びくびくと内ももを震わせながら、羞恥を耐えるような表情で見上げて)