い、言えば大人しくしたもん。…たぶん。
(真っ赤な顔で言い返すと、片腕で顔を隠して、もう片方の手は乱れたスカートの裾を引っ張り下着を隠そうとする)
ん……っ、だって…翔真くんが、いきなり、ずるいから。
あっ、ん……んぅっっ、や、3つ…。待って。
(責めるような言葉に困り顔で言い訳すると、無防備な脇から腰へと動く手つきに恥ずかしい声が漏れて)
あ、えっ……胸と、背中と、下と……んっ、もう全部っ。全部がいいですっ。
翔真くんに、体全部撫でられたいのっ。
(この先どこも撫でないの言葉に慌てて答えるけど三秒では言い切れなくて)
(恥ずかしそうな顔でねだるような言葉を口走る)