>>646
わ、分かっています。
(跪く行為も、男性器を咥える行為もしたことなんてなくて)
(それでもこれ以上チャンスを逃すわけには行かないと思うと、言われるがままに床に膝をつける)

っ……脱がせますね。
(頭が男性の腰の位置まで下がれば、今まで使用人にさせていたような着替えの行為を自分がすることに屈辱感を覚えて)
(下着に指をかけてそっと下ろせば、初めて見る男性のものに顔を赤らめる)

えっと……こう、でしょうか?
(両手で竿を支えるようにすれば、思ったより質量のあるそれが口元にきて)
(先端の膨らんだ部分を咥えると、弾力のある硬さと熱を唇に感じる)

んっ、は……んんっ。
(咥えるだけで自然と舌先は男性の先端に触れて、口の中から溢れる唾液を絡めさせ)
(恐る恐るながら、少しずつ奥へと咥えこむと口の中を圧迫する苦しさに眉をひそめる)