>>107
そうだけど…でもそんな確信ないですし。

っ、ひゃ…っ
(不意に首筋に柔らかな感触を感じるとびくっと体に一瞬電気が走ったような感覚が駆け巡って)
(思わず出た声に驚いて慌てて手で自分の口を塞ぐ)

…っ、ぁ、ふ…
や、だめ、圭吾さん…
(口を覆っていないもう片方の手で弱々しく圭吾さんの手を掴み)
(弱い耳の辺りをせめられて体は小刻みに震えながら)