>>110
大丈夫だって。誰も来やしないよ。
多少葵が声出したって、波の音が全部消してくれる
聞こえるのは、隣にいる俺だけ、だってば
(安心させるように耳元で囁くとそのまま耳たぶを口に含み形を舌でなぞったり、耳の後ろへ舌を這わせたり)

少しだけね、葵のかわいい表情が見たいな
見せて……?
(そのままゆっくりと身体を横たえると半身で覆い被さり、首の後ろを腕で支えながら脇腹から胸の辺りを指を立てて撫で回し)

ふふっ、これでも俺、我慢してるんだぜ?