ぜんっぜんわかんない
いつも私からくっついてたから、でも諒さんの気持ちはわかってるし同じだよ
諒さんとは何してても楽しくて満たされちゃうからなー、困る通し越して幸せな悩みです
これも相性なんだとしたら諒さんと私って、最強じゃん!って自惚れておきます

だって…、触られたら声出ちゃうもん
好きな人だから…
(しどろもどろになりながら言うと、全てを包み込むようにして諒さんが抱き直してくれて引き寄せられると隙間なく密着する)
(でも耳と耳がくっつくと私の熱が諒さんにも移りそうなくらい体が熱くなってて、それを落ち着かせるように頭をぽんぽんしてくれて)

諒さんと会うと惜しみなく気持ちを伝えてくれるから会ってない時間も含めて、日に日に好きになっていくの
どんな時間も愛おしくて…
今日だけじゃなく、寝てる間だけじゃなく、諒さんのこと離さないから
諒さんも私をずっと離さないでね

(今夜は星明かりが二人を照らして、ブランケットを被り直すと諒さんの肩が出てないのを確認して)
(諒さんが目を閉じたのを確認すると、その寝顔を見ながらソワソワした様子で何かが気になる素振りを見せ)