>>214
(離れられると、不思議に思って顔を上げて)
(視線が合えば恥ずかしそうに少しだけ逸らしながらも、翔真さんの言葉に嬉しい気持ちで溢れて)
(重なる唇を堪能すると、とろんとした瞳で見つめる)
んっ……。嬉しいです。
もう、我慢せずに思った時に言いますね。

あ、でも…まだ全部は見せられてないので、もっといっぱい知ってほしいです。
翔真さんのことも、もっと知りたい。
(控えめに翔真さんの服を掴むと、恥ずかしさから小さな声で呟いて)

で……今日ですけど、意地悪してほしいモードです。
だって、翔真さん伝言でいっぱいドキドキさせるんですもん。
本物、欲しくなっちゃいます。
(そのまま再び腕の中に隠れるように抱きつくと耳元に口を寄せて、甘えた声でねだる)