(唇をそっと離してから、じっと紗友を見つめながら)
はい。僕の前では、自由に自然なままでいてください。
そんな紗友さんを見ていられるのが、僕の幸せなんですから。
(愛しげにもう一度、唇を重ねてから、紗友のひと言ひと言を噛みしめるように頷いて)
分かりました。僕も全部知りたいので、ちゃんと教えてくださいね。
僕は…恥ずかしいこと以外は隠さず教えますから。
(耳元で囁かれる声にドキッとしながら、その内容にはもっとドキドキして)
分かりました。でも、あまりに急展開すぎて心の準備がまだ出来ていないので、少し時間をくれてもいいですか?
(紗友の肩を抱いて、部屋の側面が全て鏡になっている前に紗友を立たせると)
どうですか?自分で自分がされていることを見ながらするのってお好きです?
(背中越しに両手で紗友をだきしめてから、その手で双乳を握ると優しくゆっくりと揉んでいく)