>>241
(顔を赤くした紗友が可愛くて指でほっぺをツンツンしながら)
こっちはプロの情報屋なんだよ?
そう簡単に負けちゃったらつまらないでしょ?
それに口でするだけで紗友は満足できるの?

(からかうように笑って、最後は指の代わりにチュッとほっぺにキスをして)
よかった。それならまたいつでもいいから少しずつ進めようね。

(紗友の雰囲気がガラッと変わったのを感じて、こっちもグラスをサイドテーブルに置き)
いいよ。俺も普段の紗友も大好きだからね。

(腿の上に置かれた手を取ると、それを引っ張るりながら、同時に片手を紗友の肩にまわして抱き寄せると)
どっちもしたいから困るってこと?でも、今日はこうやって甘えたいんだよね?
(紗友と向かい合って抱き合いながら、腕で背中を包み込みつつ、片手で紗友の髪の毛を嬉しそうな顔で撫でていく)