すみません。伝言書いた後に、女探偵の設定を勝手に考えて書いていたら、すっかり遅くなってしまいました。
これは本当に勝手な設定なので、嫌だったら却下してください。
紗友さんは資産家の箱入り娘で大切に育てられてきたけど、大学に入っても干渉してくる親に反発して家出をし、
本で読んだ探偵に憧れて、心配する叔父夫婦からお金を借り、その本の中の探偵の事務所が夜の街にあったことから、
自分もそういう場所に何も考えずに事務所を開いたものの、客は全く来ず閑古鳥。
無駄に凝った内装や高額な家賃で借りた資金も尽きかけ、叔父夫婦と交わした
「探偵事務所が失敗したら家へ戻る」という約束を守り、家へ帰る覚悟を決めかけていたそのとき、
この街で見かけたという女性を見つける依頼を受け、数日間、街を歩き回るも全く手がかりはなく、
家賃の期限が迫っていることもあり、噂で聞いた情報屋の喫茶店に藁を縋る想いでやってくる。
こんな感じですが、細かいことまで決めてしまってるので、イヤだったり、変えたい所があったら、遠慮なく言ってください。