っ……違う。
諦めてないです。ちゃんと責めるシチュもしたいと、思ってます。
(強い眼差しに怯むと、言い訳を並べながら弱々しく首を振るしかできなくて)
えっ、や…ぁ、っ……ん、っ。
(足がソファーの上に置かれると、どうしていいか分からないまま見つめて)
誘導なんか、してな……きゃあっ!
や、何…?んっ、や…森さんっ、やだ……これ、恥ずかしいですっ。
(言いがかりに似た言葉に反論しようとする間もなく、脚を曲げさせられれば秘部を森さんに向けるような体勢へとなって)
やっ、だめ……だめです。見ちゃやだあっ。
(クロッチ部分が濡れた黒い下着をゆっくりとズラされれば、透明な糸が秘部と下着を繋いで伸びる)
(隠したかったところを見られる羞恥に涙目になりながら、懇願して)
っ、ん……意地悪。ばか。
(道具を使わないの言葉、泣いて頼んだらの言葉の両方に拗ねたように呟く)
……もう、見たんだから……いいですよね。
早く、手…離してください。
(開き直って何でもないふりをして、極めて冷静に行為を終わらせようと促し)